2026/02/01 20:44

こんにちは、a atta coffee〈アッタコーヒー〉店主です。
ご覧いただきありがとうございます。
今回は、「酸味のあるコーヒーが少し苦手だった時の飲み方」について。
コーヒーの「酸味」と聞くと、
「すっぱい」「飲みにくい」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。
でも実は、酸味はコーヒーの美味しさを形づくる、とても大切な要素のひとつ。
コーヒの果実由来の酸は、
味わいに明るさや立体感、そして余韻の心地よさを与えてくれます。
焙煎が深くなるほど酸味は感じにくくなり、
反対に、浅くなるほど酸味は前に出やすくなります。
a atta coffee でいうと、中煎りの 「relax」。
酸味と甘みのバランスを大切にしながら、
軽やかさとやさしいコクを感じられるように焙煎しています。
とはいえ、
「理屈はわかるけど、やっぱり酸味が苦手…」
という方も、もちろんいらっしゃいますよね。
実際にrelaxを淹れてみて、
「なんだか酸っぱい…!」と感じた方もいるかもしれません。
そんな時に、ぜひ試してほしいのが 【湯温】の調整です。
湯温を少し高めにするだけで、
コーヒーのコクや甘みが引き出されやすくなり、
結果として酸味がやわらかく、穏やかに感じられることがあります。
たとえば、
いつも 90℃で淹れている方は、
95℃に上げてみる。
これだけでも、印象がぐっと変わることがあります。
酸味は「我慢するもの」ではなく、
自分の好みに合わせて付き合っていくもの。
その日の気分や体調に合わせて、
淹れ方を少し変えてみるのも、コーヒーの楽しみ方のひとつです。
ぜひ、あなたにとって心地よい一杯を見つけてみてくださいね☺️
